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こんにちは。双子を含む5人のママ&現役保育士のすいかスズ(@suika_suzu)です。
毎日の育児、家事、お仕事とおつかれさまです。
毎日やることが多くて、1日があっという間に過ぎてしまいますよね。
少しでも楽にできることがあれば実践したい!!
そんなママ、パパに今回は寝かしつけが楽になるおすすめの音楽やアイテムを紹介します。
わが家はこれで寝てきました!育ってきました(^^♪
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シューベルトの子守歌
子守唄といえば「シューベルトの子守歌」を思い出す方も多いのではないでしょうか。
フランツ・シューベルトが19歳のときに作曲。15歳のときに亡くした母への思いが込もっています。
ゆりかごのうた
昔から歌い継がれてきた歌の1曲。北原白秋により、大正時代に作られました。
ゆったりとしたリズムに、子ども達も安心して眠れる子守唄です。
保育園での寝かしつけではこの曲がリクエストNo,1!!
赤とんぼ
山田耕筰が作曲しました。夕方の切ないイメージが印象的で、テンポもメロディーもゆったりしているため、子どもの眠りを誘います。
ディズニーオルゴール
わが家はこちらのYouTubeにお世話になっています。私もほぼ毎日この曲で寝落ち・・・
ここでは実際にすいかスズが寝かしつけで使ってきたアイテムを体験談とともに紹介します。
こちらは出産祝いでいただきました。モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ・・・と有名な作曲家が入った、音楽CD2枚付きの絵本。
小さな子どもに聴かせてあげたい有名曲を、素敵なイラストと文章とともに楽しめますよ。
クラシックといえば安眠できるイメージがありますよね。
実際クラシック音楽には、心拍数を安定させリラックスさせるホルモンが分泌されるという研究結果も報告されています。
わが家は寝かしつけだけではなく、遊んでいるとき、勉強しているときにも、気にならない程度の音量で流していますよ。
また絵本ページでは、その曲の世界観をやさしい文章と素敵なイラストで解説してあるので、わが家の子ども達もCDを聴きながら絵本を見ている感じでした。
子ども達もイメージしやすいと言ってます。
こちらも双子の出産祝いにいただいたものです。
私のはLulujo(ルルジョ)というおくるみ専門のお店のもので、モスリンコットンを使用したふんわりやわらかいおくるみです。
乾燥機にかけてしまったため、画像では少し縮んでいますが、大きくてやわらかい素材で何度洗ってもほつれたりしていません。おくるみや、掛けるもの、授乳ケープにと大活躍。
赤ちゃんをおくるみに包むと、お腹の中にいたときのような温かさや圧迫感、包まれる感覚が得られます。
これにより、赤ちゃんは風や温度の変化など、外部からくる刺激に対しても落ち着きやすくなり、安心して眠れるようになりますよ。
トントンを卒業した姉達は(未だにしていますが)、布団に入った状態でお話を聞きます。
そのうち眠ってしまったり、お話が終わってから入眠したりと各それぞれです。お話はちょうど良い長さで、「ココロを育む」というテーマで、いろいろなお話があります。
小型のハンディ版のお話もわが家では大活躍。
寝かしつけだけではなく、外出先や病院待ち、電車の中など大活躍。
また、漢字の隣にふりがながふってあるので、子どもひとりでも読め楽しめます。
わが家の場合は、寝る前2つ、3つと決めて読んでいます。”こわい”お話では、寝る前に読むと怖がってしまい、結局トントンで寝かせています(笑)
毎日寝る前に同じ音楽を流す習慣を身につければ、赤ちゃんは「寝る時間」を自然と覚えます。
音楽が与える良い影響はたくさんあります。
そんな素敵な音楽で、寝かしつけにかかる時間が短くなるのであれば一石二鳥ですよね。
なかなか寝てくれなくてイライラしてしまう日もあるかと思いますが、いつかは必ず自分1人で寝られる日がきます。
ずっと続くわけではありません。
赤ちゃんの寝顔は天使の寝顔。今しかないこの時。この瞬間を楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良かったらぜひこちらも読んでみてくださいね(^^♪
赤ちゃんの寝かしつけには抱っこと子守唄がおすすめ