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こんにちは!!双子を含む5人のママ&保育士のすいかスズ(@suika_suzu)です。
現在は小5、小3、小1、3歳双子を育てています。
子育てだけに限らず、人生には悩みはつきもの。
5人の子育てをしていて、唯一1人だけ「指しゃぶり」をしていた長男。
現在3歳で、4か月後には4歳になります。
赤ちゃんや幼児の指しゃぶりは、安心感を得るための自然な行動。
とはいえ、「歯並びに影響が出るのでは?」と心配になりますよね( ;∀;)
長く続くと歯並びに影響を与える可能性があるといいますし、適切なタイミングで対策を考えることが大切です。
今回は実際に止めさせるために効果があったことや、アイテムを紹介しつつ、指しゃぶりのメリット・デメリット、いつまでにやめたほうがいいのか、無理なくやめさせるコツを詳しく解説していきますね。
実際わが子はまだ完璧に指しゃぶりを卒業したわけではありません。
現在9割まで成功しつつあります!
指しゃぶりで悩んでいるみなさん。
一緒にお子さんの成長を見守りながら、焦らず対処していきましょうね。

生後5か月頃のわが家の双子ちゃん。

①赤ちゃんが安心する
指しゃぶりは赤ちゃんにとって自然な行動であり、安心感を得るための手段のひとつです。
特に寝る前や不安なときに指しゃぶりをすることで、気持ちを落ち着かせることができます。
②自己調整力を養う
指しゃぶりをすることで、自分で気持ちを落ち着かせる「セルフコントロール力」が育つと言われています。
赤ちゃんが泣いても、自分で指を吸うことで落ち着けるのは大きな成長の証です。
③入眠を助ける
指しゃぶりをすることでリラックスし、眠りにつきやすくなる子もいます。
夜泣きが多い赤ちゃんでも、指しゃぶりによって自然と眠れることがあります。

双子が同時に泣いても、1人は指しゃぶりのおかげでセルフで入眠してくれていました。
この時は助かっていましたね。
①歯並びへの影響
長期間指しゃぶりを続けると、出っ歯や噛み合わせの異常につながる可能性があるといわれています。
歯科専門家は、4〜5歳を過ぎても指しゃぶりが続く場合は注意が必要だと指摘しています。
②指の皮膚への負担
頻繁に指をしゃぶることで、指の皮膚がふやけたり、荒れたりすることがあります。
また、爪が変形してしまうこともあるので注意が必要です。
③感染症のリスク
指を口に入れることで、細菌やウイルスが体内に入りやすくなります。
特に外で遊んだ後や、風邪や胃腸炎が流行っている時期には感染症のリスクが高まりますので、こまめな手洗いと衛生管理が重要です。

月日を重ねた指しゃぶりの指は、タコができ、分厚く、触るとざらざらしています。
❶ 無理にやめさせようとしない
指しゃぶりは自然に減っていくことが多いので、無理にやめさせようとすると逆にストレスになり、執着が強くなることもあります。
焦らず、子どもの成長を見守りましょう。
❷ 代わりの安心材料を用意する
指しゃぶりをやめさせたい場合は、代わりに安心できるもの(お気に入りのぬいぐるみやタオルなど)を持たせるのも効果的です。
❸ 声かけを工夫する
「指しゃぶりしちゃダメ!」と否定するのではなく、「お口が寂しいのかな?」など、子どもの気持ちに寄り添う声かけをするとスムーズに減っていきます。
またスキンシップを多くし、情緒の安定へとつなげます。
❹ 指しゃぶりをするタイミングを観察する
眠いとき、不安なときなど、指しゃぶりをする状況を把握し、そのタイミングで手を握ってあげたり、他の方法で安心感を与えたりするのも効果的です。
❺ 4~5歳を過ぎても続く場合は歯医者に相談
4~5歳を過ぎても指しゃぶりが続く場合は、歯科医や小児科医に相談するのも1つの方法です。
適切なアドバイスをもらうことで、無理なく指しゃぶりを卒業できるかもしれません。

おしゃぶりをしていたわけではなく、誰が教えたでもなく、気付いたら生後3か月の頃から指しゃぶりを覚え、何かあれば指をしゃぶり、自分で自分を安心させ泣き止んでいた双子のお兄ちゃん。
最初の頃は指しゃぶりをよくしていましたが、成長と共に少なくなり、1歳過ぎからは、眠くなった時、入眠時のみになりました。
現在は3歳8ヶ月(2025/4)。
毎月歯医者に通い、定期健診をしています。
今のところ、何か問題があると言われたことはありませんが、もうすぐ4歳。
実際のところやめさせたい気持ちがあります。
そこでまずは本屋へ行き、指しゃぶりの絵本を見つけました。
この絵本、指たこが出てくるのですが、それが結構こわい絵なんですね。
その場でさっそく読むと・・・わが子には効果抜群。
『こわい、こわい・・・』と完全拒否。
結局絵本の購入は断念しましたが、わが子が指しゃぶりを始めた時に「ゆびたこ」と伝えると、あの絵本が思い出されるようで、直ぐにやめています(笑)
しかし、これだけではやめられない指しゃぶり。
どうにかやめられないかと悩んでいた時、インスタグラムで見つけたヌルエール。

ヌルエールは、爪噛みや指しゃぶりを防止するために開発された日本製のマニキュアです。
専門家の監修のもと、植物由来の苦味成分を配合し、爪を噛んだり指をしゃぶったりする行為を抑える効果が期待できます。
1. 爪噛み・指しゃぶりを防止できる
→ 植物由来の苦味成分を配合し、爪を噛んだり指をしゃぶったりする癖を抑える効果が期待できる。
2. 速乾性があり使いやすい
→ 1日1回塗るだけ、また約30~60秒で乾くため使いやすい。
3. 日本製で安全性が高い
→ 専門家監修のもと開発され、徹底的な品質管理にこだわり、安心の日本製。
4. 大人の爪噛み防止にも使える
→ 子どもだけでなく、大人の爪噛み癖対策にも適用可能。
5. ネイルの上からも塗れる
→ マニキュアの上からも塗布できるため、おしゃれを楽しみながら使える。
6. 口コミ評価が高い
→ 「塗った日から爪噛みが減った」といったポジティブなレビューが多い。
ヌルエールに使用されている苦み成分の「安息香酸デナトニウム」は、子どものおもちゃやゲーム機にも誤飲防止用として使用されています。
また、世界一苦い物質としてギネスブックにも登録されている成分。
わたしも実際に塗って、その成分を舐めてみました。
『ひぃぃぃぃ!!!スーーーパーーー苦い!!!!!!!』( ;∀;)
もう本当に苦くて苦くて、水が欲しくなりました。
これだったら絶対に指しゃぶりできないと思います。
だから、塗られた日は絶対に指しゃぶりしていなかったんだなと改めて実感しました。
ヌルエールのおかげで、相当指しゃぶりの頻度は減りました。
ですが、塗っていない時のちょっとしたときに、癖である指しゃぶりがたま~に見られるのが現状です。
ついつい塗るのを忘れてしまう日も多いので、卒業へ向けて続けていきたいと思います。
※効果には個人差があるため、お子様の様子を見ながら使用してくださいね。

指しゃぶりをやめさせたいけど、怒ったり無理にやめさせるのはかわいそう…そんな悩みを持つパパ・ママにぴったりなのが、「指しゃぶり卒業キット たこたこおにおにおんころぽい」です。
このキットは、楽しい絵本とかわいいシールを使って、自然に指しゃぶりを卒業できるようサポートしてくれるアイテム!
子どもの気持ちを尊重しなが、卒業を目指せるのが特徴です。

「たこたこおにおにおんころぽい」のキットには、以下の3つのアイテムが入っています。
・ミニ絵本:指しゃぶりをやめるきっかけになるストーリー
・指しゃぶり防止シール:お子さんの指に貼って意識づけ、楽しく卒業をサポート
・ミニ賞状:指しゃぶりを卒業したら、がんばったごほうびとしてプレゼント
これらを使って、無理なく指しゃぶりを卒業できる仕組みになっています。
この方法なら、指しゃぶりをやめることを「つらいこと」ではなく「楽しいイベント」に変えられそうですよね。」
このキットを実際に使ったママたちの口コミを見てみると、「楽しく卒業できた!」「無理にやめさせなくていいから助かった!」という声が多く、子ども自身が納得しながら指しゃぶりを卒業できることが評価されています。

お子さんが納得して卒業できるのは良いですよね♪
指しゃぶりは、多くの子どもが経験する自然な発達過程の一部といわれています。
赤ちゃんにとって大切な行動であり、無理にやめさせる必要はないのかなと思います。
一人ひとりの個性と、発達ペースを大切に、子どもの様子を見ながら少しずつ卒業できるようにサポートしていけたらいいですね。
焦らずに、楽しみながら、一緒に乗り越えていきましょうね(^^♪

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます♡
毎日とはいきませんが発信しているので、良かったらあそびにきてくださいね。

