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この記事でわかること
✔口内炎の痛みを今すぐ和らげるための対策を知りたい
✔産後の寝不足による口内炎ができるメカニズム
✔妊娠・授乳中でも飲める口内炎に効果的なセルフケア製品は?
こんにちは!!双子を含む5人のママ&保育士のすいかスズ(@suika_suzu)です。現在は小5、小3、小1、3歳双子を育てています。
出産後のママ達にとって、睡眠不足は避けられない現実。
この寝不足が体全体に及ぼす影響といったら数え切れませんよね。
とくに、口内炎は産後の疲れ切ったわたし達をさらに悩ませる( ;∀;)
今回は、寝不足がどのようにして口内炎を引き起こすのか、ホルモンバランスの変化や免疫力の低下、栄養不足など、複数の要因が複雑に絡み合って引き起こされる口内炎について、わたしが乗り越えてきた体験談を交えて書いてみました。
産後の生活改善に向けた一歩をお手伝い出来たら幸いです。
痛いいた~い口内炎が少しでも早く治りますように・・・。
☆今回紹介するセルフケア製品は、ステロイド成分が使われていない商品を紹介しています。
もう痛くて痛くて我慢できない口内炎( ;∀;)
すいかスズは、もともと口内炎が出来やすい体質ではあったのですが、出産後はとくに酷くて、4,5個できていました。
あまりにも痛すぎて耐えられず・・・。
そこで授乳中でも可能なセルフケア製品を見つけました!
こちらはステロイド成分が使われていない口内炎パッチです。
口内炎に直接貼るタイプで、最初は違和感あるかもしれませんが慣れます。
そしてこのお陰で、食べても痛くないし、しみない!!
今でも忘れません!3人目の出産後にできた口内炎が痛すぎて、口内炎パッチを使ったんです。
そしたら痛みが軽減され、こんなにも世界がひろがるんだ~❀と両手を広げて喜んだことを・・・。
そのぐらい痛いんですよね、口内炎って。
今すぐ口内炎の痛みを和らげたい方には、この大正製薬さんの「口内炎パッチ」は絶対におすすめします!!
貼ることで痛みが軽減し、食事が摂れます。
産後や授乳で寝不足のママさん、是非1度使ってみてくださいね♡
インターネットでも購入可能ですが、直ぐにでも使いたい方は薬局で購入できますよ。
今でも口内炎ができるなっと分かったら、酷くなる前に貼って対応しているほど愛用しています
注意:大正製薬さんからは2種類の口内炎パッチがでています。
わたしが紹介しているのは、パッケージが白いもので、ステロイド成分が入っていません。
もう1つはパッケージが黄色いもので、ステロイド成分が入っています。
卒乳後はステロイド成分が入っている物を使っているのですが、ステロイド成分の効果もあり治りも早いですよ。
購入するときに気を付けてくださいね。
口内炎が口の奥などにできてしまい、パッチが貼りにくい場所にできた場合はこちらをおすすめします。
そして直接飲むセルフケア製品のおすすめはこちら!
普段疲れているときや、仕事帰りに薬局で購入し、後半戦がんばるぞ!と気合を入れているわたし。
正直即効性があるかは分らないのですが、飲むと気持ちがシャキッとし、飲まないよりは飲んだ方が調子が良い!
カフェインが入っているのでそのお陰もあるかとは思いますが、こちらは妊娠授乳期にも服用できます。
ドリンクは基本的には(種類にもよりますが)1日1本となっていますので、飲用の際は確認してくださいね。
チョコラBBシリーズは錠剤、ドリンク、リペアショット(スプレー剤)、こどもシロップといろいろな種類があります。
気になる方はぜひ、エーザイさんの公式セルフケア製品情報から確認してみてください。
産後はただでさえ体はボロボロ。先は長い。痛みに我慢せず、頼っていきましょう。
産後の寝不足は口内炎を引き起こす要因の1つです。
睡眠不足によってストレスが増し、免疫力が低下することで、口腔内の細菌やウイルスが活発化し、口内炎ができやすくなります。
また、寝不足は体の回復を妨げるため、細胞が正常に修復される時間が減少してしまい、その結果口内の粘膜が弱まり、口内炎の発症リスクが高まってしまうのです。
産後の女性はホルモンバランスが崩れやすく、心身ともに大きな変化を経験します。
情緒不安定やストレスを引き起こし、体の免疫力にも影響を及ぼします。
エストロゲン(卵巣や卵胞から分泌される女性ホルモン)や、プロゲステロン(卵巣の黄体で形成されるホルモン)の急激な変動により、体の免疫力が低下し、口腔内の保護膜が弱くなることがあります。
これにより、口内炎ができやすくなってしまうのです。
さらに、ホルモンの変化は睡眠の質にも影響し、寝不足での疲労が蓄積されることで口内の健康状態が悪化する可能性があります。
産後は新しい生活環境や育児のプレッシャーからくるストレスが避けられません。
このストレスは免疫力を低下させ、体全体の健康に悪影響をもたらします。
特に免疫系が弱ると、口内の細菌やウイルスに対する防御力が下がるため、口内炎が発生しやすくなります。
また、ストレスが原因で食欲が減退し、栄養不足にもつながることがあり、それが更なる免疫力の低下を招きます。
ストレスを軽減することは口内炎を防ぐためにも重要ですね。
産後はどうしても赤ちゃんのリズムに合わせた睡眠になりがちですが、質の高い睡眠を少しでもとりたいですよね。
赤ちゃんが眠っている時に一緒に仮眠をとり、短時間でも睡眠がとれるようにしましょう。
15分程度のパワーナップ(短い昼寝)は脳をリフレッシュし、パフォーマンスを向上させるのに効果的。
また、寝室の環境を整え、暗く静かで快適な空間を作ることも、質の良い睡眠につながります。
寝る前にスマホやパソコンを使うのを控え、リラックスした状態で眠りにつけるように意識できると良いですね。
産後は少しでも寝ましょう。誰かに頼れるならお願いし、寝ることを最優先にしてくださいね。
先はう~んと長いので。
産後の体力回復には栄養バランスの取れた食事が欠かせませんよね。
とくに多く取り入れたい鉄分やビタミンCは免疫力を高め、口内炎の予防に効果的。
赤身の肉や鶏肉、魚を積極的に摂取することで鉄分補給に、またブロッコリーやピーマンなどの野菜を取り入れることで、ビタミンCの摂取を心がけたいですね。
とはいえ、産後で体がボロボロで寝不足続き。
授乳中なら尚更体に良い食事を摂りたい。
でも現実はそんなにうまくいかないので、難しい時は宅配弁当や、お惣菜の購入、冷凍食品、サプリメントで補うなど、頼れるところは頼って乗り切りましょう。
妊娠、出産、産後、子育てに仕事復帰・・・。
楽しいことや嬉しいこと、辛い時もたくさんあるけれど、みんなに助けてもらい支えてもらえば、なんとかなる!!
育児は1人で抱え込むのではなく、パートナーや家族の協力や育児支援制度やサービスを使い、楽しい育児にしていきましょう。
自分の限界を理解し、サポートが必要な時には遠慮なく協力を求めることで、精神的な負担を軽減し、十分な睡眠を確保しやすくなります。
事前にパートナーにお願いしたいことを話し合っておいたり、育児支援情報を集めておくのもいいですね。
心の余裕は、育児に対するポジティブな気持ちの継続にもつながり、ストレス軽減にも役立ちます。
コミュニケーションを密に取り、今の状況に応じて適切に助け合っていきたいですね。
口内炎って軽く見られがちですが、できてしまった本人は痛いし、食べられない、しみる~…ストレス!!
出産前までは口内炎ごときにお金をかけたくないと思っていたところがあったのですが、寝不足続きだと全然治らなくて痛すぎる。
「ストレスは赤ちゃんの為にも良くない」と考え方を変えてからは別世界が待っていました❀
何事もそうですが、無理をしてばかりだと続かないですよね。
頼れるところは甘えて、楽しく乗り越えていきましょうよ♪
口内炎があまりにも痛い、良くならないなどは、1度歯科や口腔外科などへの受診をしてみてくださいね。
わたしが通っている歯科では、レーザーで口内炎を焼いてくれます。
それにより一般的な日数より早く治すことができますよ。
いつもがんばっているおかあさん方、いつもおつかれさまです(^^♪
さいごまで読んでいただき、どうもありがとうございました♡
毎日とはいきませんが発信しているので良かったらあそびにきてくださいね。