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こんにちは!!双子を含む5人のママ&保育士のすいかスズ(@suika_suzu)です。現在は小5、小3、小1、3歳双子を育てています。
2024年6月28日~9月23日まで東京都品川区にある寺田倉庫で開催されていた「ジブリパークとジブリ展」へ行ってきました。

わたしはジブリが大好き♡
もちろん子ども達もジブリが好きなんですね♡
今回は10歳、8歳、6歳の女子達とお友達家族の7人で行ってきた感想レポートです。
今回も3歳の双子男子は夫とお留守番。(鈴木敏夫とジブリ展もお留守番)
チラシにも書いてありますが、「ネコバスにのって、ジブリパークの世界へ」。
その通り、ジブリパークに行った気持ちになり、絶対に行きたくなりました!
たくさんの画像とともに、子連れでの見どころを含めて紹介しますね(^^♪

公式サイトに事前チケット購入について詳しく載っています。
チケットは「日時指定予約制」ですが、前売分に残数がある場合のみ、当日会場で購入することができます。
実際にわたし達が行った時も、当日会場にてチケットを購入している方がいましたよ。
日テレゼロチケ、、ローソンなどから購入できるそうで、私達はローソンチケットから購入しました。
チケット料金(税込み)
〇通常チケット
大人 1,900円、中・高生 1,600円、小学生 1、200円
〇特典付きチケット
大人 2,900円、中・高生 2,600円、小学生 2,200円
※未就学児は通常チケットの購入は不要です。
わたし達が行ったのはジブリ展終了の前日の日曜日、11時30分入場の回。
5分前に着き、並ぶことなくスムーズに入場できました。
やはり事前予約しておくと安心&スムーズなのでおススメですね。

寺田倉庫は天王洲アイル駅にあり、高層ビルも多く、おしゃれな場所にありました。
1950年に創業した倉庫会社で、美術品や映像・音楽、ワインなどの保管事業を展開しています。
周辺はおしゃれなカフェやアートが並んでいて、素敵な倉庫街でしたよ。

次回開催予定の青森県、岡山県に行かれる方は、事前に会場周辺のことを調べるともっと楽しくなるかもしれませんね。
2022年から全国を巡回してきた「ジブリパークとジブリ展」。
正直子どもは文字ばかりだと飽きてしまいがち。
しかし今回は飾ってある作品のほとんどが知っている作品だった事もあり、子ども達は予想していたよりも集中し、作品1つ1つを見ながら回っていました。
やはり子連れでの見どころといえば、ジブリに出てくる作品との写真撮影。
特に「サツキとメイの家」は細部まで再現されていて、子ども達も釘付けでしたね。
もちろんわたしが1番テンション上がっていたかもしれません。

となりのトトロに出てくるお父さんの書斎のところの部分。
この柱、劇中にあったように足の部分が削れていて、その通りの仕上がりになっていましたよ!

イメージボードや展示物が多く、子ども達は飽きることなく楽しんでいました。
3女は気付けばどんどん1人で行ってしまい一瞬はぐれましたね・・・。
「アーヤと魔女」の展示コーナーでは、タッチパネルでアーヤのの表情が変えられる体験ができます。
子ども達も「おぉ~」と歓声を上げながら体験していましたよ。
残念ながら写真撮影禁止エリアだったので写真がないのですが、実際に行って体験してみてくださいね。
他にも「もののけの里」の展示物や、「耳をすませば」で出てくるバロンとルイーゼの展示物。
「地球屋」のオーナーが直していた古時計も展示されていて、もう私のテンションMAXでしたね!!
子連れでのポイントといえば、劇中にでてくるキャラクターなどとの撮影。
今回はフォトスポットも多くた~くさんの思い出を撮影することができました。
とくに1番人気は「ネコバス」。
実際に座ることができ〝ふわっふわで気持ちよかったです”。
ここは少し並びましたが、回転が割りと早めだったので、混雑しているようには感じませんでした。

ネコバス内に座って記念撮影大会。

外人さんも多く、ネコバスとトトロが並ぶここのフォトスポットが人気でしたね。

「千と千尋の神隠し」では「湯婆婆」がいました。
今回は「にせの館長室」の特別バージョンの展示物。

よ~く見ると、左側に貼ってある紙は千尋との契約書。
読んで見るとわかりますが、サインのところは「萩野千尋」と書いてありましたよ!

「カオナシ」との写真撮影スポットでは、スタッフさんがいてカメラをお願いできました。
最初は子ども達だけ、次にわたしと友達で撮影しました。
スタッフさんにお願いする時に、2回撮影したいですと先に伝えることでスムーズに撮影できましたよ。
他に「もののけ姫」のヤックルと山犬とのフォトスポットがありましたが、こちらは並んでいたため撮影を断念しました。
ジブリパークの制作を指揮したのは、宮崎五郎監督。
これまでの仕事や作品を振り返りつつ、ジブリパークの制作過程と誕生の舞台裏を、貴重な制作資料や試作品とともに紹介しています。

第1章「はじまりは三鷹の森ジブリ美術館」についての展示物。
ラフ画やメモ、膨大な資料が展示されています。
第2章「アニメーションの世界をつくる」では、「ゲド戦記」、「コクリコ坂」などの資料が展示されていました。
展示会場2階は、ジブリ作品初のフル3DCGアニメ映画「アーヤと魔女」の制作工程が紹介されていましたよ。

第3章「アニメーションの世界を本物に」では、2005年の愛・地球博(愛知万博)のパビリオンとして建設されたのが「サツキとメイの家」が展示されていました。
5分の1スケールの模型が展示されていて、子ども達も釘付け。

さまざまな角度から覗くことができるので、じっくり観察できますね。

細部まで再現されていて、テンションが上がりますね(^^♪

第4章「ジブリパークのつくりかた」では、ジブリパークをつくる過程を資料とともに紹介。
またリアルな模型や原寸大のサンプルが展示されていて、子ども達もじっくり見ていましたよ。
写真がないのが残念ですが、ご自分の目に焼き付けて、楽しんできてくださいね(^^♪
会場の最後には、お待ちかねの展示会特設ショップがあります。
オリジナルグッズや、ジブリパーク限定のお土産も販売されていました。
ただ、わたし達が行った日は最終日前日ということもあり、売り切れてしまっている物もちらほら・・・。
限定グッズをゲットしたい方は早めに行かれることをおすすめします。

公式サイトから来場者限定の公式通販で購入もできますので、メモや写メを撮るなどしておくと良さそうですね。
イラストや細部にまでこだわって再現されている展示物に、興味津々で見ていたわが子達。
随所にたくさんのジブリの世界観を感じられ、子ども達が喜ぶフォトスポットもあり楽しめました。
一生懸命考えられているんだなと実感し、より一層ジブリへの想いが強くなりましたね。
見終わった後は幸せな気持ちになり、これがジブリのパワーなんだよなっと改めてジブリ愛を再確認しました♡

素敵な展示会をありがとうございました。
また最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡
毎日とはいきませんが発信しているので良かったらあそびにきてくださいね。