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こんにちは!!双子を含む5人のママ&保育士のすいかスズ(@suika_suzu)です。
現在は小5、小3、小1、3歳双子を育てています。
赤ちゃんのお世話に欠かせないアイテムの1つがベビーキャリア(赤ちゃんを運ぶ道具の総称)ですが、多くの種類がありますよね。
その中でも「エルゴベビー」は、大人気ブランドで多くの方から支持を集めています。
私も愛用者の1人、わが子達は全員エルゴで育ちました(^^♪
実際に使用して感じたメリット・デメリットや、5人の子育てを通じてエルゴを愛用してきたリアルな体験をもとに、その魅力をご紹介していきますね。


生後2か月頃の長女をエルゴで抱っこしている写真です。
保育士として働いていた時に、0歳児の担任になりました。
その時、保育士の先輩ママさんがエルゴを愛用していて、「腰などへの負担が軽減するから使ってみて」とすすめてもらったのがきっかけです。
勤務していた保育園では、昔ながらのおんぶ紐。
装着するとズシッときて、肩・腰は痛く、洋服に食い込む感じがして、正直ずっとは辛いんですよね。
ギックリ腰の手前まで腰を痛めることが多かった私にとっては、初めて子どもをおんぶした時に感じた、”あの軽い感じ”が印象的で忘れられず。
従来のおんぶ紐より断然楽々で、直ぐ好きになってしまいました♡
その後親族がエルゴを使っていて、おススメされたんですよね。
やはりあの時惚れた感覚は間違っていないと。
第1子妊娠時に赤ちゃん本舗へ行き、エルゴを購入。
その後3人目の途中から二代目エルゴ(アダプト)を購入。
双子育児でもエルゴが大活躍でした(^^♪

絶対にエルゴにすると決めていたので、その当時出ていた種類の中で1番高いものをおねだりしました。
これもある意味良い思い出ですね(^^♪
それはズバリ、『使いやすかった』からです!
最初は装着に戸惑いましたが、慣れると片手でもサッと装着でき、簡単に使える点も魅力的。
子ども達もエルゴの中におさまると安心し、スヤスヤ眠ってくれるようになりました。
両手が自由になった私は効率よく家事ができるようになりますし、密着している時間は、何とも言えないかけがえのない時間。
抱っこ紐ならではのアイテムでしか得られない親密な時間です♡
またエルゴは、耐久性と信頼性が高く、5人の子ども達の成長に合わせて長く使える頑丈なつくりは、長時間の散歩にも耐えられ非常にありがたいアイテムでした。

今思うと、子育て中の親たちにとって強い味方だったなと思います(^^♪

最初に買ったエルゴは、首かっくん防止を使用してエルゴを使っていました。

- 体への負担が少ない
肩と腰でバランスよく赤ちゃんの重さを分散してくれるので、長時間の抱っこでも疲れにくい。 - 赤ちゃんとの密着感
赤ちゃんの体温や呼吸を感じながら動けるので安心感があり、子ども達も私の鼓動を聞けるから落ち着いた様子。 - 成長に合わせて長く使える
新生児から幼児まで、成長に合わせて使用位置変更できるのが経済的。 とくに新生児から3歳くらいまで使えるのが魅力。 - 赤ちゃんの姿勢を正しく保てる エルゴは M字開脚をサポートする設計になっているから、赤ちゃんの股関節に優しく、自然な姿勢で抱っこできる。
- 耐久性が高い しっかりした作りなので、長く使え、洗濯してもへたりにくく、兄弟姉妹で使い回せるのもポイント。
- 多機能で種類が豊富
- 前向き抱っこやおんぶもできる「オムニ360」など、スタイルに合わせて選べる。 最近は クールエア(メッシュ)タイプ もあって、夏でも快適に使えるそう。
- パパも使いやすいデザイン シンプルで パパにも馴染むデザインが多いから、夫婦で共有しやすい◎
- 夏は暑い
赤ちゃんと密着するため、夏場は互いに汗だくに。 スタンダードタイプは 生地が厚め だから、夏場はちょっと暑いかも…。 メッシュタイプ(クールエア) もあるので、AIによると、そっちは多少軽減できるそうです。 - 装着に慣れが必要
最初は装着方法に慣れるまで時間がかかり、外出先で焦ると大変でした。 とくにおんぶ は練習が必要!! たくさん練習しました( ;∀;) - かさばる&持ち運びに不便 作りが頑丈な分、 折りたたんでもあまりコンパクトにならないのが難点。 正直面倒だなと思ったこともあります。
- 価格が高め エルゴは 1~3万くらいするので、他の抱っこ紐より値段が高いと感じる人も。
エルゴは決して安いものではありませんが、長期的に見れば毎日使える価値のあるアイテムだと実感しています。
赤ちゃんとの時間を大切にしながら、自分の時間も確保でき、エルゴは大きな助けになりました。

現在はもう使うことはほぼありませんが、災害時の為にまだ持っています。


赤ちゃんとの毎日を快適にする抱っこ紐ブランド「エルゴベビー」。
2003年にアメリカ・ハワイで誕生し、現在は世界50カ国以上で販売され、日本だけでなく世界中で高い支持を得ている抱っこ紐ブランドです。
数ある抱っこ紐の中でもエルゴが特に人気を集める理由には、明確な強みがあります。
エルゴベビーの特徴は、赤ちゃんの自然な姿勢をサポートする「M字開脚」を促す設計。
これにより、股関節の健全な発達を助けるため、国際股関節異形成協会(IHDI) からも「赤ちゃんの股関節に適した製品」として認定されています。
また、エルゴは世界中の安全基準をクリアし、SGマーク(日本)、ASTM基準(米国)、EN基準(欧州) など、厳しい品質検査を通過した製品のみを販売。
その信頼性の高さから、助産師や医療機関からの推薦も多数あります。
さらに、多くの育児アワードを受賞し、例えば「マザーズセレクション大賞」や「キッズデザイン賞」など、使いやすさと安全性の両面で評価されました。
こうした実績があるからこそ、エルゴベビーは「安心して使える抱っこ紐」として、長年にわたり世界中の親に愛され続けているのですね。

子育てしていると「マザーズセレクション」や「キッズデザイン賞」よく聞きますよね!

こちらは三女を抱っこしている写真です。
新生児から幼児期(約20kgまで)と、長期間使用できる設計は、コストパフォーマンスの高さにつながっています。
インサートを使えば生後間もない赤ちゃんでも安全に抱っこでき、成長に合わせて前抱き、腰抱き、おんぶと使い方を変えられる柔軟性も魅力です。
また、オムニ360は付属品なしで、新生児から抱っこできるみたいです。

私の時にはまだ発売していなかった~羨ましい♪
機能性だけでなく、洗練されたデザインとカラーバリエーションの豊富さも人気の理由。
ファッションアイテムとしても違和感なく使えるスタイリッシュなデザインは、おしゃれに敏感なママ達の支持を多く集めています。
また、季節限定モデルやコラボレーションモデルも人気を後押ししています。

似ていないのですが、私も憧れのママタレントさんと似たような格好を意識していた時代があります。
気持ちはね、やってみたかったんです(‘_’)

おんぶしながらの料理は当たり前でした(^^♪
抱っこ紐は、赤ちゃんと親が毎日使う大切な育児アイテム。
だからこそ、安全性や快適さをしっかり考えて選びたいですよね。
エルゴは、その点で多くの実績と信頼を持つ人気ブランド。
私自身、5人の子どもをエルゴで育ててきましたが、その使いやすさと信頼性の高さは実感済み。
抱っこ紐選びに悩んでいる方は、ぜひエルゴを候補の1つにしてみてください。
自分と赤ちゃんに合った1枚を見つけて、快適な抱っこライフを楽しんでください!
赤ちゃんとの毎日が、もっともっと快適で楽しくなるはずです(^^♪

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます♡
毎日とはいきませんが発信しているので、良かったらあそびにきてくださいね。

